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Acquia、Forrester Wave の Web コンテンツ マネージメント システム部門でリーダーに

今日、Forrester Wave の Web コンテンツ マネージメント システム 2017 Q1 部門Acquia の名前が 1 つのリーダーとして挙げられた。このレポートは特にエキサイティングだ。というのも、Adobe や Sitecore まで含めた他のベンダーをすべて抜いたかたちで Acquia が戦略・展望のリーダーとして認められるのは初めてのことだからだ。

Acquia の展望と戦略は僕の自慢だ。2016 年の回顧録にも書いたが、オープンソースとクラウドというパワフルな組み合わせは、やっと、キャズムを超えたと思う。これから僕たちの業界における変化を推進し続けていくことだろう。

今では、あらゆるモダンなデジタル体験プロジェクトにとってはクラウドがスタート地点だが、これはいつでもそうだったわけではない。Acquia は、2008 年に Amazon Web Services を調べ2009 年に商業クラウド製品を立ち上げた最初の組織(企業)のひとつだった。それは、その当時としては思い切った行動だったのだが、僕たちはいつも、Drupal(サイト)を構築、デプロイ、管理するために必要なツールを顧客に提供するにはクラウドがベストだと見ていた。

Acquia は創設時から、Web コンテンツ マネージメントをクラウドベースで提供する基準(スタンダード)を作ることに寄与してきた。今年の Forrester レポートを見るとわかるのは、競合会社の多くが今になってやっとクラウド提供プラットフォームを導入しているということだ。僕たちが 8 年間、クラウドに取り組んできたことは、Acquia が戦略面における主導的ベンダーとみなされた理由の 1 つになっている。

次に、組織(企業)は、もはやオープンソース ソフトウェアを無視するわけにはいかなくなっている。Acquia は Web コンテンツ マネージメント部門において、ガートナーの Magic Quadrant でも Forrester Wave でも、唯一のオープンソース リーダーだ。オープンソース ソフトには、固有のメリットがたくさんある。革新の速度、コスト、クオリティー、セキュリティーなどなどだ。ただ、オープンソースが本当に際立つポイントは「自由」だ。これは数多くのさまざまなユーザーに当てはまる。自由とは、開発者にとっては、統合するうえで制限がないということであり、デザイナーにとってはクリエイティブな自由であり、(利用者である)組織にとってはベンダー ロックイン(業者による囲い込み)からの自由を意味する。

Forrester は、Acquia がオープンソースとクラウドのほか、API にも力を入れていることを強調した。それには Drupal 8 の「API ファースト」イニシアチブに対して僕たちが行った数々の貢献も入るわけだが、Acquia Cloud、Acquia Cloud Site Factory、Acquia Lift のための API も含まれる。API が重要なのは、それを使うことによって、組織はより野心的なデジタル体験を構築できるからだ。オープンな API があれば、組織は僕たちのソフトウェアを好きなやり方で使用し、さまざまなテクノロジー ソリューションと統合することができる。

オープンソース、クラウド、オープンな API を使っている Acquia のソリューションが、これほどパワフルなのは、こうした理由による。このソリューションによって、組織はデジタル体験の提供において、現在ある要求、これから生じてくる要求に備えることができるわけだ。

この成果に貢献してくれたみなさん、ありがとう!Acquia と Drupal にとって、またひとつ、画期的な出来事ができた。